滋賀:田植えといきものみっけ

2015年5月5日、子どもの日。晴天に恵まれ、外遊びに絶好な日となりました。朝から、市内外から集まる20組の親子連れ。

まずは、開講式、そしていざ、いきもの圃場へ出向きました。ここの圃場は、整備されてはいますが、山からの流れた水のおかげか?かなり多くの生きものにであうことができます。イモリ、ドロムツ、しまどじょう、トノサマガエル、シュレーゲルアオガエル、ダルマカエル、サワガニ、ゲンゴロウ・・・・小さな子どもたちが、素手でつかみ“いきものみっけ”をしました。今年度は、環境学習に力点を入れたものになっています。

  農作業体験だけでなく、もう少し、理科的・科学的な目を養う???ことをめざして、見つけたものを振り返る時間を作りました。その助っ人に滋賀大学で環境教育を専攻する学生さんたち。小さな子どもたちも、お兄ちゃんたちの説明に興味津々でした。

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